梅雨の真っただ中から、連日、真夏日のオンパレードでしたが、ほぼ、例年どおり梅雨も明け、これから夏本番です。
その暑さとともに、コロナも第11波とか、先行き、予断は許しがたい状況ですが、十分、ご自愛ください。懸念は、数え切れませんが、同時多発中の世界の異常気象とともに、季節のさくらんぼ、シャインマスカットなどの生育不良は温暖化進行の現実問題となってきているようです。 >>詳細を見る
環境省では、市民や事業者等が行う環境保全活動等に対して、貴重な知識と経験を活用して助言を行うことのできる方を環境カウンセラーとして登録する「環境カウンセラー登録制度」に基づき、令和6年度環境カウンセラーの募集を令和6年7月1日(月)から開始します。
環境カウンセラーの登録を受けるためには、以下の手続きにより申請を行っていただき、環境保全活動等に関して豊富な経…
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令和4年度に引き続き、全国の環境カウンセラーから活動事例を公募し、その中から選ばれた8件が、本年2月、オンライン発表会で発表されました。その発表会の動画及び令和5年度環境カウンセラー活動事例集が、環境カウンセラー全国連合会から公表されましたので、紹介します。
環境カウンセラー活動事例発表会の動画及び令和5年度環境カウンセラー活動事例集は、以下のホームページで見ることができます。<…
サクラの開花を戸惑わせた春先の気温乱高下は、まさに、「気候変動」、並みの「温暖化対策」では、すでに、手遅れかも知れません。このまま、手をこまねいては「より、悲惨な事態を招く。」と、識者の間では共通認識となっています。
われわれも、更に気を引き締め、活動を続けなければなりません。
諸般、厳しい折ですが、一層のご活躍とご健勝を、祈念申し上げ、会報Vol.29号をお届けします。<…