サクラの開花を戸惑わせた春先の気温乱高下は、まさに、「気候変動」、並みの「温暖化対策」では、すでに、手遅れかも知れません。このまま、手をこまねいては「より、悲惨な事態を招く。」と、識者の間では共通認識となっています。われわれも、更に気を引き締め、活動を続けなければなりません。 諸般、厳しい折ですが、一層のご活躍とご健勝を、祈念申し上げ、会報Vol.29号をお届けします。