会報

岐阜環境カウンセラー協議会会報 No.19 2017年2月

投稿日:2017.03.30

目次・概要

●「川づくり団体全国事例発表会」報告
 岐阜環境カウンセラー協議会 副理事長 小林由紀子
 平成29年2月に河川財団主催の「川づくり団体全国事例発表会」が、東京都文京区の東京大学山上会館で行われた。河川財団が運営する「河川基金」で助成を受ける全国の市民団体のうち、優秀成果表彰を受けた7団体が登壇し、ずっと取り組んできた水の学習プログラム「水環境学習の体系化」について紹介した。

●「たじみ環境フェア2017」に今年も参加!!
 岐阜環境カウンセラー協議会 理事 梶田 弘一
 66の企業、団体等のブース展示をはじめ、10の体験コーナー並びに環境活動発表会、たじみエコカレッジ閉校式と盛り沢山の内容で開催、来場者数は、1,300名、昨年の900名を大幅に上回る。当NPOはフェアテーマである“広げよう~自然とエコのまち 多治見”に因み、岐阜県地球温暖化防止活動推進センター、岐阜県環境生活部環境管理課と協働し、3つのブースをひとつにまとめて展示。

●「子供たちと銅鏡造りを行いました」そして、多くのものを学びました。
 岐阜環境カウンセー協議会   理事長 堀江 孝男
 「公益財団 岐阜鋳物会館」と「岐阜市歴史博物館」との協賛により事業の一環として、ものつくりの原点とも云われる「鋳物つくりを学び、世界で一つの自分だけの銅鏡を作ろう!!」と、昨年8月中旬の暑い日に、小学4年から6年生の子供達15名との「銅鏡つくり」に・・・「わぁ!!すごい」の声が。