会報

岐阜環境カウンセラー協議会会報 No.22 2018年2月

投稿日:2018.02.01

目次

●「危機感をもって、地球温暖化防止活動に取り組もう!!」 
 岐阜環境カウンセラー協議会 理事長  堀江 孝男
 このまま地球温暖化が進めば、近い将来に今の経済が崩壊し、加えて現在の世界の人口74.6億人は、50年も経たない2065年に100億人になると推定され、既に食物事情が心配され中、加えて地球温暖化の厳しい影響を考えると、今のこの安寧な地球での生活を死守するために、「安易な甘え・無関心・無責任な姿勢」は許されず、即刻対策を取るべきであり、状況に応じて思い切った対策を・・・・。

●東濃エリアエコ協議会(岐阜県地球温暖化防止活動推進員東濃地域協議会)と協働して「地球温暖化防止セミナー(4回シリーズ)」を開催しました。
 岐阜環境カウンセラー協議会 理事  梶田 弘一
 2年前に発足した岐阜県地球温暖化防止活動推進員東濃地域協議会(通称:東濃エリアエコ協議会)が、地域に根ざした地球温暖化防止活動の推進を第一の目的としていますが、その具体的な活動の一つとして、「地球温暖化防止セミナー」を開催。

●岐阜県、岐阜県地球温暖化防止活動推進センターとともに
 「たじみ環境フェア2018」で ブース展示を行いました。
 岐阜環境カウンセラー協議会 理事  梶田 弘一

●環境カウンセラーESD学会の第1回研究大会(新潟大会)発表報告
 岐阜環境カウンセラー協議会 会員 多賀 吉令
 環境カウンセラーESD学会に論文を応募し、去る2月17日に新潟薬科大学で行われた平成29年度研究大会にて論文を発表してきましたので報告します。